テレビ東京が「台湾入り中国地図」の非を認める 台湾の声編集部 

台湾の声 メルマガ
以下は台湾の声より転載です


テレビ東京が「台湾入り中国地図」の非を認める


台湾の声編集部

テレビ東京の番組『朝は楽しく!』が11月24日、「やりくり経済研究所」
というコーナーで、台湾を含む中華人民共和国の地図を映し出した問題
で、本編集部が番組担当者に電話で抗議を行ったところ、担当者は「台湾
は中国の領土ではない」ことを認め、今後視聴者に誤解を与えることのな
いよう注意することを表明した。

番組担当者は当初、「あの地図は世界地図の一環だった」として、台湾の
領土問題に無関係(台湾を中国の領土とは考えていない)であると強調し
ていたが、「朝鮮半島、日本列島、インドシナ半島も入っていない。明ら
かに台湾を含めた中国地図だ」と指摘すると、担当者は言葉に窮した。そ
こで「これまで他局でも同じような地図を出してきた。それが慣習になっ
ているのではないか」と聞くと、「そうだ」と答えた。つまり無意識のう
ちに、台湾を中国に入れていたというわけである。

そこで「先日他局が扱った地図の中で、中国が鳥インフルエンザ感染国と
して色分けされたが、その中に台湾が入っていたという。これは大変な誤
解を与えた。今回もそういう問題だ」と説明すると、担当者は事の重大さ
に気付いた様子で、今後は「局内で注意を促す」とするとともに、「他局
では台湾を中国領と考えるのが多い。貴局は他局に先駆けて、国民の間の
そのような誤解を解いて欲しい」との要請には、「わかった」と答えた。

これまでテレビ番組ではNHKニュース、テレビ朝日「サンデープロジェク
ト」が同様の地図を放映し、その後誤りを認め、日本テレビ「NNN今日の
出来事」は、誤りは認めようとしなかったが、台湾が中国領ではないとの
見解は示している。

仮に各局の「不注意」であったにせよ、一度でもそのような地図を映し出
しては、その悪影響は図りきれないものがある。しかも現実的に見て、中
国には過度の配慮を行う各局が、今後「台湾抜きの中国地図」を使用する
ことは考えにくい。よって我々は、今後も各局の放送を監視して行かなけ
ればならないと考えている。


今回、テレビ東京への抗議にご協力いただいた皆様に感謝を申し上げます。

なお、今回の同局の事例を、社会科地図問題解決に向けてのモデルの一つ
としたい。



【抗議】テレビ東京『朝は楽しく!』よ、台湾は中国の一部ではない! 11/24
http://www.emaga.com/bn/?2005110097208302001745.3407
テレビ画面を撮影した写真
http://taj.taiwan.ne.jp/koe/unacceptable/20051124.jpg
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『台湾の声』http://http://www.emaga.com/info/3407.html
『台湾の声』バックナンバー http://taj.taiwan.ne.jp/koe/『日本之声』http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe Big5漢文
関連記事
スポンサーサイト
林建良氏のプロフィール・講演会リポート(転載) | Home | <台中> 駅に残る往年の気質

コメント

コメントの投稿


非公開コメント

このページのトップへ