私の道しるべ 「在日台湾同郷会」 の 「正名運動」

「管理人阿貴」 だより
今年(17年)2月在留期間を更新した為、町の役場に手続きしに行きました。私の外国人登録証明書国籍の欄に間違いの記載「中国」になっているのは、前から知っていた。反論したいけど、日本語ちゃんとできないから、いままでは黙っていた(言い訳かな)。でも今回(2月)は私の日本語が多少言えるようになったから勇気を出して、言いってみました。

役場の担当の方に「私は台湾人です中国人じゃない国籍の記載は間違ってるよ」と言った。役場の方は戸惑いながら、私にうまく説明できませんでした。そして別の方を呼んできたけど、なぜか20分ほど待たされてて。担当の方がやっと出てきた時に、ぶっ厚い資料なのか本なのかそれを開いて私に見せました。

「日本政府は台湾を国として認めていない」「台湾は中国の一部」との内容でした。私はすぐ反論した。違うよ!PASSPORTだって違うし、台湾の総統は(総理)台湾人によって直選したのです、民主国家の台湾を共産主義の中国と一緒にしないで!!そうしたやり取りの中、だんだん役場の職員が集まってきて見ていた。私の情緒も高まって、ついつい声も高いままで話をした。口論しているように見えたのでしょう。こんなに力いっばい説明しているのに、聞いてくれなくって、無力感を痛感しました。結局何も変わらないまま、国籍は間違いの記載「中国」のままで。その場を離れるしかなかった。

この事について、私は悔しいかった、納得できないから。インターネットでいろいろ調べました。そしてある日「在日台湾同郷会」の「正名運動」のホームぺージを見た時に、「これだ」と思った。この問題について、悩んでいるのは私だけじゃない。すでに4年前からこの事について林建良氏一同より「正名運動」を始めっていたのです。私の道しるべのような出来事です、「在日台湾同郷会」のホームぺージを見た事によって、台湾に対しての考えや関心度は完全に変わりました。

そして4月から「メルマガ台湾の声」を購読するようになって。毎日欠かさずに「日台関係」について改めて勉強し始めた。高校生時代の時に、「台独」「台独」ってよく耳にするけど、それは一体という事なのか、その時の私には分かりませんでした。一つだけ確実なのは自分が中国人だと思った事は一度もないんです。

日台関係について、私はいままで関心がなさすぎたのです、その分今勉強しなければならない事が多いんです。頭が悪いの私には終わらない宿題みたいなもんです。でも頑張る!頑張りたいです!8月日本李登輝友の会に入会した、ブログ「青森日台交流会」を作った。9月ブログ「台湾関係コラム」も作った。日台関係についてまだまだ勉強不足ですが、私は私で出来ることからやっていきたい。台湾の力になりたいです。今の私は国際交流を通じて、台湾料理教室を通じて、ブログ「青森日台交流会」を広げって。日台さらなる良い関係に捧げたいのです。


ミニミニ講座「正名運動」とは
以下は「在日台湾同郷会」より転載です

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在日台湾同郷会
http://taioan.hp.infoseek.co.jp/article/20010630.htm
日本語TOP | 漢文首頁 | Big5首頁
「中国」にされている在日台湾人の国籍
(転送歓迎)
在日台湾同郷会 会長 林 建 良
 日本で長期滞在する外国人は、外国人登録証の常時携帯が義務づけられている。ところが、在日台湾人の外国人登録証にある国籍記載は、「台湾」ではなく、「中国」になっている。それを根拠に、在日台湾人の運転免許証の本籍欄も「中国」にされてしまい、法的には在日台湾人と在日中国人との区別が全くできない状態である。 

 最近、外国人犯罪問題が日本の深刻な社会問題になっている。その中でも、ピッキング、窃盗、殺人等の兇悪犯罪は殆どが中国人グループによるものだ。日本で犯罪を犯した中国人には殆ど罪の意識がなく、中国に戻った中国人犯罪者は英雄視されている。中国では、日本での犯罪行為は過去の中国における日本の犯罪に対する復讐と見なされ、称賛されているのだ。日本人には理解し難いことかもしれないが、中国人にとって、自分の手で日本を打ち負かさない限り、日本との戦争はまだ終わっていないのである。そのような心理情況の下で、日本での犯罪行為は正当化されている。もともと、法治社会を経験したことのない中国人には法を守る精神が希薄であり、ゲリラ戦のつもりで日本で起こした犯罪を法律で裁かれても、彼らは運が悪かったと思うだけなのだ。

 この様な現状の中で、国籍を「中国」にされている台湾人は、日本社会で中国人と誤解され、困惑している。多くの台湾人は、在留申請書の国籍欄に「台湾」と書くのだが、入国管理局の役人はそれを勝手に「中国」と書き換える。抗議しても、「我が国は台湾を承認していないから」と横柄な返事が返ってくるだけである。在日台湾人は、このような侮辱に泣かされても、なす術がない。

 日本政府が在日台湾人の国籍を「中国」にする根拠はどこにあるのか。台湾と同じく日本と国交のない北朝鮮国籍の在日朝鮮人の外国人登録証の国籍は「朝鮮」になっており、在日韓国人の「韓国」とは明確に区別されている。アメリカ、カナダも台湾と国交はないが、台湾人の身分証明、IDカード、ビザ等の国籍記載は「台湾」になっている。

 在日台湾人の国籍記載を「中国」にしている日本政府は、在日台湾人の国籍を「中華人民共和国」と見なしているのか?我々在日台湾人が持っているパスポートは、中華人民共和国が発行したものではなく、我々は中華人民共和国の国民でもない。この事実を日本政府はなぜ無視し、台湾人の国籍を勝手に中国にしたのか?外国人登録法の第四条には、「正しい国籍の記載義務」が明記されている。台湾人の国籍を「中国」とすることは、日本政府自らの違法行為を意味するであろう。

 在日台湾人の国籍を「中国」にすることは、在日台湾人の人権と尊厳を踏みにじる暴挙である。日本政府は、中国には卑屈な態度をとりながら、弱者である在日台湾人の人権は平気で蹂躙している。これまで、旧世代台湾人の親日感情の影響もあり、台湾国民は日本政府の理不尽な政策を大目に見てきた。しかし、強権にはひれ伏し弱者に威張る日本政府の姿は、戦後世代の台湾人には醜悪としか映らない。このような日本は、果たして国際社会で胸を張って歩けるのだろうか?




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2005/12/31 (Sat) 12:53 | # | | 編集

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