斜里の「人参」台湾に 岩見沢の商社  2005/12/27

最新日台NEWS
以下は北海道新聞より転載です。


http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051227&j=0044&k=200512273468

農林水産 バックナンバー

--------------------------------------------------------------------------------
斜里の「人参」台湾に 岩見沢の商社  2005/12/27 08:37
 食品商社の松屋商事(岩見沢、中林正明社長)は、網走管内斜里町農協のニンジン約十二トンを初めて台湾に輸出、台北で約二十五店展開する中堅スーパー「松青」に卸した。道内産は安心・安全な作物として人気を集めており、来年は、ダイコンの輸出も検討する。

 斜里のニンジンはスーパーで日本の一・五倍程度、台湾産より二倍以上の価格で販売される。店頭では世界自然遺産に登録された知床の観光ポスターも一緒に掲示し、「知床人参(にんじん)」としてアピール。台湾産より糖度が高く、人気を集めている。松屋商事は「台湾では北海道の農作物の評価が高い。日本国内のニンジン価格も落ち、輸出しても高くならない」と狙いを話す。

 松屋商事は長年、コープこうべ(神戸)やイオン(千葉)など大手量販店に道産農作物などを直接供給し、斜里町農協のニンジンもコープこうべと十年以上取引する。生協では安心・安全な作物の販売するため農薬などの使用量に厳しい基準を課しており、斜里町農協のニンジンもこれをクリアしている。今回輸出したニンジンは十月に収穫したもので、来年は「収穫の始まる八月から随時輸出する」(中林社長)と輸出量を増やす考えだ。

 道内から台湾へはホクレン通商(札幌)などを通じて十勝産のナガイモなどが輸出されているが、ホクレン系を通じない道内農産物の輸出も活発化している。




関連記事
スポンサーサイト
野球の北京五輪アジア予選、台湾開催が確実に2005年12月28日 読売新聞 | Home | 大阪靖國訴訟補助参加人意見陳述書 元日本人 上杉重雄(鄭春河)

コメント

コメントの投稿


非公開コメント

このページのトップへ