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島根のボタン、台湾で試験販売へ

最新日台NEWS
以下は「山陰中央新報」より転載です


http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/108786006.html


島根のボタン、台湾で試験販売へ

日本一のボタン産地、松江市八束町のボタンが、台北市で旧正月を前にした二十一日から試験販売される。島根県の花でもあるボタンは、台湾で「富貴な花」として珍重され、正月飾りなどで、人気が高い。欧米への輸出実績があり世界的に評価されている島根のボタンが、アジアでも大輪の花を咲かせようとしている。

 JAくにびき(松江市西川津町)が昨年十二月上旬、抑制栽培で開花時期を遅らせたボタン苗四百本を台湾に出荷。台北市の花販売業者らでつくる組合「建国花市」が、同JA担当者の指導で温室に苗を植え、大切に育てている。

 国中から生花業者が集まり、一日二、三万人が訪れる大規模な花市で売り出す。

 県産ボタン苗の二〇〇四年度輸出額は一億一千万円で、県内農林水産物の輸出額(一億三千万円)の85%を占める。ただ、台湾へは、気温が高く栽培には向かないなどで輸出していなかった。

 昨年二月、台北市内のデパートで初めて開いたボタンの展示発表会が好評で、組合関係者が同JAにボタン輸出を熱心に働き掛けた。双方の担当者が両国を行き来し、台北市内でボタン苗を育生する温室を確保し、輸出に乗り出した。

 台湾では、書画や陶器の絵付けにボタンの図柄がよく使われるなど「台湾国民のボタンへの思い入れは日本人以上」(藤原敦・同JA指導販売課長)という。輸送コストなどがかかるため、台湾での販売価格は一輪咲きで一万円からと日本の倍以上だが、同JAは、正月用に、売り出せば十分ビジネスチャンスはある、とみている。

 既に台湾の新聞四紙が、ボタン輸出を大きく取り上げたり、テレビでボタン展示会の模様が全国放映されたりと、「ボタン熱」はヒートアップ。同JAも試験販売が成功すれば、来年は輸出苗を一気に千本まで増やし、本格販売に踏み切る。

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