神戸-台湾ネットで中継 高校生ら防災熱弁

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以下は「神戸新聞」より転載です
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00046529sg200602080900.shtml

神戸-台湾ネットで中継 高校生ら防災熱弁 2006/01/08


 神戸と台湾をインターネット中継で結び、世界の子どもたちが防災について語り合う「防災世界子ども会議2006in台湾」が七日、開かれた。神戸市中央区脇浜海岸通、JICA兵庫の神戸会場には高校生ら約百人が出席し、阪神・淡路大震災の教訓を発信した。

 同会議プロジェクト実行委員会主催。昨年、神戸、淡路に十二カ国の小、中、高校生約六十人が集まり、初めて開催。今回は台湾高雄市をメーン会場とし、神戸会場とインターネットでつないだ。

 台湾会場にはマレーシア、韓国、イランなどから出席したほか、日本からも県立舞子高校の生徒ら約二十人が加わった。一方、神戸会場は市立葺合高校、県立淡路高校の生徒らが集まった。

 それぞれの会場の模様は大型スクリーンに映し出され、すべて英語で進行。自国が受けた自然災害の体験や教訓を報告し合った。神戸会場は葺合高校が阪神・淡路大震災の状況を説明した上で、自分たちでつくった防災マップを紹介。「日常からの近所の助け合いが災害時に役立つ」と台湾会場に語りかけた。

 途中、音声が途切れるハプニングもあったが、神戸会場で司会を務めた葺合高三年の足立真希さん(18)、中口瑛美さん(18)は「情報技術が進化し、世界が一つになれるようになった。こうした技術を利用し、各国が受けた災害の教訓を語り合うことは防災にとても役立つ」と話していた。(中部 剛)

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