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「台湾は中国に帰属」と誤導する教科書に日本人が抗議①『自由時報』(2005.10.13)

最新日台NEWS
「10・12文科省前デモ」に関する台湾メディアの報道 (翻訳=編集部)


①『自由時報』(2005.10.13)

「台湾は中国に帰属」と誤導する教科書に日本人が抗議


[駐日特派員張茂森/東京12日報道]およそ70人の日本人と在日台湾人は12日午前、
文部科学省に赴き、帝国書院と東京書籍が出版した新年度の中学教科書が中国と
台湾の間に国境線を引かず、生徒に台湾が中国領土であると誤って教えている事
に抗議した。

文科省官房の専門官工藤悟氏は抗議書を受け取るため姿を見せたが、同氏は抗議
内容は必ず大臣に伝達すると述べるとともに、「個人的にはすまなく思ってい
る」と語った。

抗議の対象となっているのは帝国書院の「中学校社会科地図」と東京書籍の「新
しい社会科地図」で、ともに文科省の検定に合格し、来年4月からは、少なくと
も百万人の日本の中学生に使用されることになっている。

そこで12日、世界台湾同郷会副会長の林建良氏と台湾研究フォーラム会長の
永山英樹氏が率いる約70名が抗議を行ったわけだが、林氏は「台湾が中国の一
部でないことははっきりしている。帝国書院と東京書籍の新版教科書が事実に
背いているのは明らかだ。文科省がこのような不実内容の教科書を合格させた
ことは、完全に次の世代を蹂躙するものだ」と語っている。



②『台湾日報』(2005.10.13)

台湾人と日本人が、中国による台湾併呑のための
政治宣伝を人民に押し付けている文科省に抗議


[中央社東京12日電]「台湾は中華人民共和国の領土ではない」と訴える台日連
合抗議活動が今日午前、東京の文科省前で行われた。「文科省はウソをつくな、文
科省に台湾を売る権利はない」といったコールが叫ばれ、通行人の注目を集めた。
活動は文科省が決議文を受理した事で平和裏に終結した。

今日の活動は台湾の声、台湾研究フォーラム、台湾団結聯盟日本支部、在日台湾同
郷会などの団体が発起したもので、抗議の主な対象は、日本の帝国書院と東京書籍
が出版する教科書のなかで台湾が中国領土として扱われ、これらを文科省が事実を
歪めて検定で合格させたことだ。台湾研究フォーラムの永山英樹会長と台湾の声の
林建良編集長は文科省に入って決議文を手交するとともに、同省が誤りのある教科
書に対し訂正を勧告するよう要求した。

決議文では「文科省は教科書の内容は日本政府見解に依拠したものだと述べている
が、それは言い訳に過ぎず、台湾人民は絶対に受け入れない。実際それは中国側だ
けの主張であり、文科省は中国が台湾併呑のためにする政治宣伝を日本の中学生に
押し付けているに等しい。この種の教育は人の心を寒からしめるだけでなく、台湾
人の感情と尊厳を著しく傷つけるものだ」と強調されている。

※また同紙は関連記事として、台湾ではネット上の正名運動が、日本の文科省、
 帝国書院、東京書籍に、抗議の標準を合わせつつあるとの消息を伝えている。



『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html『台湾の声』バックナンバー http://taj.taiwan.ne.jp/koe/『日本之声』http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe Big5漢文
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