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【台湾週報】日本の地方首長らが相次ぎ訪台、深まる台日の都市間交流

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日本と台湾がさらなる良い関係になるように、
私達「青森日台交流会」も頑張ってやって行きたいと思っております。


【台湾週報】日本の地方首長らが相次ぎ訪台、深まる台日の都市間交流

 最近、日本の地方首長、議員が相次いで台湾を訪問し、双方の地方都市における交流が盛んになっている。鳥取県の片山善博知事は1月18日、前農林水産副大臣の常田享詳・参議院議員、前田宏・県議会議長らおよそ20人とともに台中県を訪れ、黄仲生・県長(知事に相当)と会見した。双方は農産品の交流や小中学校における交換学生の派遣などについて、意見交換を行った。
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 鳥取県と台中県は自治体、民間ともに交流があり、とくに1999年の台湾中部大地震(9・21大地震)以降、地震災害や農業分野で交流が活発に行われ、台中県では一部の農家が鳥取県から梨の苗を輸入している。ここ数年は、農産品販売を通じて自治体間の交流がさらに密接になり、今回の片山知事の訪問は、両県の交流をこれまでの実務者レベルから首長レベルに引き上げるものとなった。

 一行の訪問に対し、黄県長は、副県長(副知事)の陳茂淵、張壮熙両氏、県幹部職員とともに応対し、双方の農業や文化、教育分野について、幅広く意見交換した。

 黄県長は、特産品である台中県の高接梨、鳥取県の20世紀梨の品質を絶賛し「今後農業分野の技術と販売において、双方の協力関係を強化したい」と期待を示した。また、今年日本で大雪のために梨の苗の生産が激減し、台中県の農家にも影響が出ていることを挙げ、農業分野でより安定した関係を築く必要性を強調した。この件に関し、梨の苗を輸入している台中県石岡郷の劉宏基・郷長(町長に相当)は、現地でニーズが逼迫していることを伝え、問題の早期解決を求めた。

 これに対し鳥取県の職員は「農家の高齢化などに加え今年の大雪で梨の生産量は減っているが、県では新たに植えつける5000株の梨の苗を準備しており、3年以内には生産量が安定するだろう」と述べた。また、鳥取県は台中県のコメや梨、椎茸などに強い興味を示し、積極的に質問を投げかけた。

 さらに、地震災害に関する交流に関し、片山知事は「9・21大地震の経験について台中県から聞いていたため、その後、鳥取県でM7レベルの地震が発生した際も、復興作業をスムーズに進めることができた」と感謝を示した。

 文化交流に関しては、張壮熙・副県長が片山知事に対し、年に一度台中県で行われる「大甲媽祖国際観光フェスティバル」に、鳥取の文化団体の参加を要請した。台中県は、台湾で海の神様として広く信仰されている「媽祖」の三大廟の一つ「大甲鎮瀾宮」があり、その年中祭事と合わせたフェスティバルは毎年多くの人手で賑わう。片山知事はこの申し出を承諾し、帰国後関係者とよく検討する考えを示した。このほか、台中県教育局は、県内の伝統芸術団の日本への派遣や小中学校の交換生徒の構想に意欲を示し、日本の観光客誘致に向けて特別な観光コースを企画し、台中県の観光促進につなげるなどの提案を行った。

 黄県長は、今後の双方の交流について「農業分野だけでなく経済、産業、観光、文化などの面でさらに関係を広げていきたい」と意欲を示した。

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 一方、石川県議会議員の長井賢誓・議員ら5人が1月17日、台南県を訪問し、蘇煥智・県長は日本人技師・八田与一氏が設計したダムで有名な烏山頭風景区で歓迎の席を設け、一行を歓待した。宴席には黄崑虎・総統府国策顧問も出席し、台日のさらなる交流に向けて、ともに努力していくことを確認した。

 蘇県長はこの席で、台南県と石川県はまだ姉妹県関係を結んでいないものの、民間の協力のもとに双方の関係は依然密接であることを強調し、今後交流促進に期待を示した。

 長井議員は、昨年11月、石川県議会議員31人からなる「日台友好促進連盟」を発足させ、長井氏が初代会長に就任したことを述べ、台湾からの観光客に対するノービザ措置の恒久化を同連盟が強く働きかけたこと、一昨年李登輝前総統が来日した際、八田与一の故郷である石川県金沢市を訪れ、当時多くの県民が李前総統を厚く歓迎したことなどを紹介し、台日の交流が活発で友好的であることを強調した。

 また、台南県と石川県との姉妹県締結について、長井議員は、石川県の谷本知事が議会での質疑応答の際、民間の交流からスタートさせ、議会として双方の姉妹県締結をバックアップしていく考えを示したことを明らかにした。

 黄国策顧問は、台湾からの観光客に対するノービザ措置が恒久化されたことに触れ「これにより、今後双方の観光客がさらに増えると予想される。台湾海峡の平和的な解決が昨年日米安全保障協議委員会において共通の戦略的目標に組み込まれ、台湾と日本は運命共同体となった。今後台日の交流はより密接になるだろう」と期待を述べた。





『台湾の声』  http://www.emaga.com/info/3407.html


『日本之声』  http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe  (Big5漢文)
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