【台湾旅行便り】 青森日台交流会 中西

台湾観光
以前報告しましたが,昨年日本李登輝友の会主催の「日台共栄の夕べ」に参加した際,特賞の「成田 - 台北 往復航空券」を頂いたので,2/11~17で,台北,内湾,北埔,桃園,烏来を観光してきました。その時の写真をUPします。いろいろと考えさせられる旅行でしたが,その感想はまた次回報告します。

<★台北駅前の新光三越から中正紀念堂を望む
新光三越から中正紀念堂を望む
台北101のせいで!?この展望台は閉鎖されます…
もう閉鎖済みかも…

★台湾総統府
総統府   総統府のパンフレット
日本統治時代の「総督府」がそのまま使われています。平日の9時~12時は一般の見学が可能です。
台湾総統が実際に働いている建物を見学できるなんて,かなり開かれた国ですね。
総統府で貰ったパンフレットですが,ペーパークラフトまでついていてお茶目です。

★台湾の電車(左:自強号 右:内湾線)
自強号   内湾線
鉄ちゃんでないのでよくわかりませんが,昔より格好良くなった気がします。新竹~内湾を走る台湾のローカル線で,ディーゼル車です。

★内湾の吊り橋
内湾の吊り橋1   内湾の吊り橋2

今はこの吊り橋のほかに舗装された橋もあります。歩くとかなり揺れます。
昔はここを車まで走ったそうです!
怖!!

★内湾の山桜
内湾の山桜1   内湾の山桜2

桜の色が非常に鮮やかなので,初めは桃か梅かと思ってしまいたした。う~ん!台湾の山桜も綺麗ですね!
この桜の木の下でお花見をしたくなりました。

★北埔南天宮
北埔南天宮

20数年前に建設された,台湾の靖国神社と呼ばれている南天宮です。
日本の靖国神社に祀られていた台湾人の英霊3万柱以上が祀られています。
李登輝氏の兄の李登欽(日本名:岩里武則)氏も祀られています。

★桃園の忠烈祠(日本統治時代の桃園神社)
桃園神社1   桃園神社2
桃園駅から4~5km。バスが見当たらなかったので歩いてしまいましたが,タクシーにしておけばよかった…1本足りませんが十分鳥居とわかります。あまりメンテナンスはされていないのでしょう。


桃園神社3   桃園神社4

日本統治時代の神社は国民党によりほとんど壊されたため,ここまで原形を保っている神社は大変珍しいのです。(唯一かも!)
昔は天照大神が祀られていました。
石灯籠まで残っています。

★台北ランタンフェスティバル
台北ランタンフェスティバル1   台北ランタンフェスティバル2

後ろに見えるのは台北駅前の新光三越です。
綺麗なライトアップですね。
中正紀念堂入口に設置されていたランタンです。


台北ランタンフェスティバル3   台北ランタンフェスティバル4

「番犬が去って豚が来た。」
今年と来年の干支をモチーフにしたらしいのですが,そう思わなかった日本人,台湾人は多いのではないでしょうか。
今年のメインのランタンです。
30分毎に,レーザー光線を出しながら回転する様子は圧巻でした。

★烏来高砂義勇隊慰霊碑(2006.2.16)
タイトルに敢えて日付を入れました。なぜなら「軍国主義だ!」という批判(by高金素梅)や「環境規定に適合していない」(by台北県政府)という理由で,大部分が撤去または板張りされてしまい,現在は非常に無残な状態になっているからです。
しかし,この慰霊碑は大東亜戦争時,志願兵として勇敢に戦い,そして斃(たお)れた高砂義勇隊に対する感謝・敬意・追悼のために原住民の方が資材を投げうって建設し,移設問題が起こった時も多くの日本人の義援金により撤去の難を逃れた,台湾原住民の追悼のあらわれであり,日本人の誠意のあらわれであり,また日台友好の象徴であっても,決して軍国主義の賛美・再来を目的としているものではありません。
烏来高砂義勇隊慰霊碑1   烏来高砂義勇隊慰霊碑2

「霊安故郷」は李登輝氏が揮毫したものです。
現在は日台両国の国旗はなく,中段の李登輝氏の揮毫,下段の日本語での説明文は板張りされてしまいました。
今回の移設により新しく作られたのは上段の銅像のみで,日台両国の国旗も中下段の碑も1992年から存在していたのに,なぜ今さら撤去・板張りされなくてはいけないのでしょうか!
現在はすべて撤去されてしまいました。


烏来高砂義勇隊慰霊碑3   烏来高砂義勇隊慰霊碑4

元台北陸軍病院による「鎮魂の碑」はかろうじて残っています。写真にはありませんが「さざれ石」も残っています。慰霊碑は烏来の爆布公園内に設置され,振り返ればこの白糸の滝を望むことができる大変風光明媚な場所です。


関連記事
スポンサーサイト
漢字地名とローマ字母語地名併記の試み (転載) | Home | 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載

コメント

コメントの投稿


非公開コメント

このページのトップへ