台湾 共働き安心「お迎え付き塾」 (転載)

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確かに台湾では夫婦共働きは当たり前です。
台湾にいる姉なんですが、毎日家に帰宅の時間は19:00ごろです。
台湾の女性は結婚しても、正社員として働きます。
ここは日本とちょっと違う所ですね。


以下は読売新聞より転載です


台湾 共働き安心「お迎え付き塾」


台北市内の「安親班」で勉強する小学生。学校まで業者が迎えに来てくれるのが特徴だ 女性の社会進出が進んでいる台湾では、共働きは当たり前。そんな夫婦の味方が「安親班」だ。

 学校に児童を迎えに行くサービス付きの学習塾のことで、日本語に訳すと、「親を安心させる教室」。放課後の児童を預かり、宿題の面倒を見たり、英語や書道などを教えたりする。

台北のような都市部では、安全のため、親や祖父母が子どもの送り迎えをするのが一般的。だが、親は通常、夕方遅くまで仕事をしているため迎えに行けない。そこに着目して増えたのが「安親班」で、台北だけで少なくとも2000はあるといわれる。

 市内にある開設11年目の「欣欣才芸教室」を見学した。小学1年生から6年生まで30人が、3教室に分かれて、計算や図工の宿題、書道、そろばんなどに黙々と取り組んでいた。

 先生役は3人。低学年の児童は下校時間が早いので、昼寝やおやつタイムもある。月謝は、低学年が毎月6000台湾ドル(約2万1600円)、中学年が5000台湾ドル(約1万8000円)、高学年が4500台湾ドル(約1万6200円)だ。

 4年生の周祖豪君(9)は「学校の方が友達と遊べておもしろい。でも、ここでは、友達と相談しながら、宿題ができるんだ」と話していた。

 親は6時ごろ迎えに来るが、急な残業の時は8時まで預かることもある。1年生の孫を迎えに来た頼水湖さん(70)は「子どもは学校からまっすぐ家に帰るとテレビを見てしまう。ここならば、忙しい両親に代わって勉強を見てくれる」という。

 「最近は受験のためではなく、個性とゆとりを伸ばすことを重視する親が増えています」と鄭■■・教務主任(48)。台湾でも少子化が進んでおり、どこの「安親班」も、カリキュラムを充実させるなどして、生き残りに必死だという。(■■は草カンムリに恵、ニンベンに青)

 「親の都合」で生まれた「安親班」。日本にも学童保育が広がりつつあるというが、色々と面倒を見てくれるのは、親としてはうらやましい仕組みだ。(台北 石井利尚 写真も)

(2006年3月7日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kyousei/tokuhain/20060307ik02.htm
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