戦前台湾で教師の日本人を捜す東北大大学院の留学生  情報提供呼び掛け (転載)

日台交流
中国新聞地域ニュース
戦前台湾で教師の日本人を捜す '06/6/27

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 ▽東北大大学院の留学生  情報提供呼び掛け

 東北大大学院博士課程に在籍中の台湾人留学生、陳虹〓さん(28)が二十六日、戦前の台湾で日本語教育に携わった広島県高田郡井原村(現・広島市安佐北区白木町井原)出身の教育者・加藤春城さんの情報を求め、広島県庁を訪れた。(守田靖)

 陳さんは約二年前、台湾での日本語教育の研究のため来日。調査の過程で、日本の植民地だった戦前の台湾で、台湾の生活様式などに配慮した日本語教科書の編さんに尽力したとされる加藤さんに関心を抱いた。

 陳さんの調査によると、加藤さんは一八八六年生まれ。教員免許を取得後、一九〇六年に台湾へ渡り、二六年から台湾総督府編修官に就任。四三年に依願退職後、消息が不明という。

 「加藤さんは植民地政策を担う一方で、台湾に三十年以上住み、両国の橋渡し役になろうと悩んだあとが資料からうかがえる。広島の関係者に会い、知られざる戦前の友好史が解明できれば」と陳さん。情報提供は、東北大大学院人間形成論研究コースTel022(795)6119。


20060627215646.jpghttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200606270164.html
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