「互いのふるさと、尊重する心を」 台湾・鄭さんがメッセージ ジャパンテント第1回に参加 (転載)

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以下は転載です(06.7.27) 
2006年7月27日更新
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「互いのふるさと、尊重する心を」 台湾・鄭さんがメッセージ ジャパンテント第1回に参加
 「一人ひとりに互いのふるさとを尊重する心を持ってほしい」。一九八八年開催の第一回ジャパンテントに参加した台湾の鄭耀星さん(57)が、今年のジャパンテントに参加する留学生にメッセージを寄せた。当時、皇太子だった天皇陛下に会ったことが忘れられない思い出になっているという鄭さん。今大会に皇太子殿下が訪問されることに時の流れをかみしめながら、国境を越えた友情を育て続けるジャパンテントを懐かしんだ。第十九回ジャパンテントは、「ふるさと愛」をテーマに二十九日開幕する。
現在、台湾の行政院農業委員会で科学技術の審議官を務める鄭さんは、ジャパンテントに参加した当時、東京農大大学院で農作物の品種改良などに取り組んでいた。

 忙しい研究の中、初めて訪れた石川の地では、兼六園や日本の伝統工芸、文化に目を見張り、ホームステイで触れた人々の心の温かさに感激したという。鄭さんは「ジャパンテントをはじめとした行事に参加することで、日本の良いところを見つけることが出来た」と振り返る。

 皇太子だった天皇陛下がジャパンテントに訪れたのは、輪島でのレセプションのとき。天皇陛下とはこの年の三月、研究の拠点にしていた財団法人進化生物学研究所(東京)の研究室を訪問されたときにお会いしており、二度目の対話となった。

 「話しかけたら、すぐに思い出してくださり、美智子さまもそばに呼んでくださった。覚えていただいて本当に光栄な気持ちだった」。鄭さんにとって、忘れられない出来事だった。

 ジャパンテントでの体験と思い出を、十八年を経た今も大切にする鄭さん。「留学は異国の文化を認めあうこと。お互いの文化を尊重しあえば、きっと国境を越えた友情を築ける」と今年参加する”後輩”たちに向けて強調した。
北国新聞社
http://http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20060727002.htm
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