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朝日新聞(10月6日朝刊・青森版)からの転載 「台湾もっと知って」 青森日台交流会

新聞報道
朝日新聞(10月6日朝刊・青森版)からの転載

青森日台交流会設立の出町淑貴さん
「台湾もっと知って」
料理教室開催、ブログも発信


             20061006153335.jpg
料理教室で、台湾のちまきの作り方を説明する出町さん(写真中央)。台湾の習慣や歴史の話も織り交ぜる=青森市浪岡の浪岡中央公民館で


青森市浪岡に住む台湾出身の出町淑貴(スウ・クエイ)さん(29)が、県と台湾の交流活動を進めている。1人きりで青森日台交流会を発足させたのが、昨年8月。最近は料理教室を開いて交流の輪を広げている。「台湾はグルメや人情だけで語られがち。ほかの台湾の姿も知ってほしい」と意欲を燃やす。


 同市浪岡の浪岡中央公民館で1日に開かれた台湾料理教室には、約20人が参加した。2回目にあたるこの教室で出町さんは、料理だけでなく、台湾の民族構成や言語、日本との関係についても話した。
青森の人たちに故郷について少しでも知ってほしいという思いが活動を支える。97年に、台湾に赴任していた日本人男性と結婚。夫の帰国とともに翌年2月、青森県に移り住んだ。


 来て驚いたのは「台湾は中国の一部」「キムチは作れる」という質問を受けたこと。当初、大陸の中国人や、韓国人と混同されることが我慢できなかったと振り返る。


 日本政府が支持する「一つの中国」政策で、ビザの更新や自動車免許の取得の際、国籍が「中国」となることにも違和感があった。「私は台湾人なのに」。そう思っても話す相手がいなかった。


 1人で何ができるか悩んだ末、思いついたのがインターネットを使って自分の考えを発信することだった。ブログ上で交流会を立ち上げて会員を募集、13人にまで増えた。台湾の文化や歴史に興味のある人たちが集まり、意見を交換しあう。


 活動を通して、参加者にも出町さんの思いが伝わっている。料理教室に参加した男性(39)は「過去の日本の統治について、台湾の人がどう考えているのかをもっと知りたい。いろいろな考え方を聞けるのが楽しくて、前回から参加している」。


 次は中国語教室を開くことが目標。台湾では、中国語の方言の北京語や台湾語など複数の言葉が話されていることや、日本統治下の教育で高齢者は日本語が話せることも説明したいと考えている。


 出町さんは「台湾の人にも青森や日本のことを知ってほしい。活動を続けて、いつか定期便を就航させるのが夢です」。


 ブログ(アドレスhttp://shukuei.blog19.fc2.com/)も定期的に更新している。
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