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【報告】第二回台湾料理教室IN浪岡中央公民館  

台湾料理教室
【報告】第二回台湾料理教室IN浪岡中央公民館     

青森日台交流会 阿貴

平成18年10月1日(日)、青森市浪岡中央公民館で第二回台湾料理教室を開催いたしました。料理教室は二度目の開催ですが、今回の参加者の中には会員様がいない為、一般の参加者にご協力をいただいたおかけで、無事に成功のうちに終了することができました。特にカメラと受付を担当してくれた五十嵐様、前準備を進めてくれた、三浦様、亀田様、そして細田様、この場を借りでお礼を申し上げます。ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。

料理教室には、約20人に参加していただきました。私一人の力では、料理教室を成功させることはできなかったでしょう。本当に皆様のおかけです。調理中のハプニングもありましたが、おかけで試食パティーは午後一時ちょうどになってから、始めることができました。皆様が頑張った分、おいしい料理が出来ました。

今回のメニューは台湾ちまきとタピオカミルクティーですが、裏メニューではお茶たまごと麺のスープも加えさせていただきました。初めて食べる方々がほとんどなのに、皆様に完食していただき、私は感激の気持ちです。台湾の味を好きになってくれて、うれしかったです。

メインメニューのちまきですが、笹の葉でもち米を包むという作業に、参加者の皆様は苦戦しました。でも何とか完成させたので、私が一番ほっとしているかもしれません(笑)。あとタピオカの食感にびっくりして、喜ぶ参加者の顔も忘れられません(笑)。料理教室をやってよかったなと思った瞬間でもありました。

料理教室後の懇親会は駅前の居酒屋で6人の参加でやりました。人数少ない分、参加してくれた方々とゆっくりお話が出来ました。また交流活動の先輩から今までの経験を教えてもらって、すごく有意義な話し合いとなったと思っています。また機会があれば、懇親会だけでもやりたいですね。

以下は料理教室や懇親会で私が話したことです。紹介させていただきます。


私は特別なことが出来ないから、この私で出来る台湾料理を通じて、青森の人々にもっと台湾を知ってほしい、また反対に故郷の人々にも青森の名を知ってほしい。そのきっかけになったのは、在日台湾人の外国人登録証明書の国籍記載が「中国」と記載されたことです。そして行動に出たのは、平成17年8月15日、ブログを始めてからです。ブログを通じて仲間と出会えました。翌年の4月23日には本会の顧問でもある三沢在住の楢崎政志様を講師として招いて「青森日台交流会」の設立講演会を開催しました。


日本人が台湾を魅力的に感じるのは、料理がおいしいことや、台湾人が日本人に対して人情が厚いことだとよく聞きます。でも台湾はグルメだけではありません。また台湾人が日本人に人情厚いのも、日本統治時代があったからこそだと思います。まだ多くの日本人は本当の台湾を見ていません。戦後台湾は日本に放棄された時点から、自由の国になれたはずですが、中国からやって来た蒋介石のせいで、228事件や、白色テロなどで台湾人は苦しんできました。そして台湾の苦難はそれでも終わりませんでした。今度は中国が台湾を飲み込もうとしている。台湾はこんな現状に置かれています。このことを多くの日本人に知ってほしいのです。


政治問題をやめて、楽しく遣ろうよとたまにいわれますが、そもそも私達が設立したのは「青森日台交流会」であり、「青森日中交流会」ではありません。台湾と日本との交流をやるのなら、ちゃんと正しい歴史、日台事情も理解しなければならないと思うのです。そうすれば中国の「一つの中国」という主張、日本政府が在日台湾人の国籍を「中国」と記載することがいかにおかしなことかがわかります。台湾は中華人民共和国とは何の関係もございません。「独立!独立!」といいますが、台湾は中国から独立するのではなく、蒋介石が作った「中華民国」体制から独立するのです。


私の祖母は日本教育を少し受けていたので、普段は日本語と客家語で話します。私の両親はちょうと戦後間もない時代の生まれで、公の場では「国語」と定められた北京語を話し、家の中では客家語で話します。日本語は上手に言えないけれども、生活の中では、かなり日本語の単語を使っていました。そして私たちの世代になると、公の場でも家の中でもほとんど「国語」で話します。日本語の単語は何語だとも知らずに使っていました。そして肝心な客家語は聞くことはできでも、うまく話せません。客家語だけではありません。ホーロー語も日本語も同じような状況です。このように台湾文化が抹殺されたのは、先ほども言いましたが、中国からやって来た蒋介石が不法に台湾を占拠したからです。それともう一つ、多くの日本人をはじめ、つい最近まで台湾人も信じ込まされてきたことですが、「台湾人は漢民族」というウソがあります。このウソは最近の研究で明らかになったことです。「台湾人は漢民族ではなかった」。多くの台湾人は中国からやって来た清国政府によって漢化されたのです、でもその時代ではそうするしかなかったようです。ですが漢化の過程で植えつけられた客家文化、ホーロー文化も、もはや台湾独特の文化に変化してしまいました。ですから中国にいる客家、ホーローとは違うようです。

初めて参加する方が多い中で、いきなり深い話をして、参加者の皆様に理解していただけたのか、私は不安でした。でもできるだけ分かりやすく、ソフトに話したつもりですが、参加者の反応はさまざまでした。例えば何回か台湾旅行に行ったことはあるけれど、こんな話は初めて聞きましたとか、全然知りませんでしたとか、えぇ~本当なの?などといった反応です。私は料理教室を通じて、台湾の近代文化、歴史も一緒に紹介できたらいいなと思っています。私が皆様に言いたいのは、本当に台湾が好きなら、表と裏の両面を見てもらえたらなということです。これらのことを抜きにしては、台湾の近代歴史は語れないと思います。台湾の屋台グルメや人情をほめていただけるのは本当に嬉しいのですが、もっと内部の台湾、今現在台湾の真実、台湾の現状も見てほしいのです。

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【報告】第二回台湾料理教室 in 浪岡 (写真編) | Home | 「カー娘」初戦は台湾 (転載)

コメント

阿貴様、はじめまして。

阿貴様、はじめまして。

他のブログで御ブログの紹介があり、早速飛んでまいりました(笑)。

台湾へは2回だけなのですが、伺ったことがあります。台北と台東です。そんなたった2回の訪問で、すっかり台湾のファンとなり今日に至っています。(台東の、椰子の木々の間に見えた美しい海が忘れられません。)

そんな私も、最近の、陳総統に対する御国内の反対活動、そして、国民党馬氏のあまりのイケメン人気に、台湾の行く末を心配ばかりしております。
国民党政権では、かつての、李先生御就任の前の台湾に徐々に戻ってしまうのではないか?と案ずるからなのです。

大きな御世話だとは思うのですが、是非とも、台湾人の幸福と美しい人心・自然環境の維持のためにも、台湾は台湾国であって欲しい。
台湾人の皆様が自由にお決めになることだと分かってはいても、そう願ってやみません。

これからも是非、拝見しに伺わせてください。
心から楽しみにしております。

2006/10/16 (Mon) 17:27 | こう #EYfJVS6I | URL | 編集
すいません

私も高校あたりまで、台湾は中国の一部だと思っていました。
今は、いろいろな方のブログ・書籍などを読みあさって、台湾は台湾で一つの国なんだと認識しました。
これからも台湾の完全なる独立に向けて頑張ってください。
私もできる事からはじめたいと思います。
稚拙な文章で申し訳ありません…

2006/10/16 (Mon) 10:26 | まつ #- | URL | 編集

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