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☆--★メルマガ「遥かなり台湾」☆--★第111号 (転載)

台湾正名運動
在日台湾人の「国籍」問題について、
日本の方々にも知ってほしいから、
転載いたしました。
在日台湾人は本当に悲哀なんですね。
日本だけ台湾人の国籍を「中国」と記載する。
ありえない、信じられない・・・・・悲しいよ

      阿貴

以下はメルマガ「遥かなり台湾」より転載です 


☆--★メルマガ「遥かなり台湾」☆--★
                  第111号 2004/09/16発行
本日のテーマ →持ってない国籍を捨てる 
 国際結婚をした日本人にとってやっかいなことは国籍問題と子供の
教育問題でしょう。その中でも台湾人と結婚した日本人は「台湾は国じゃない」と言う政府の見解によりおかしな処理をされるのです。

(その1)台湾では、今でこそ夫婦のいずれか台湾籍であれば子供は中華民国籍を選択する権利を有します。でもぼくの子供が生まれた1989年当時は「夫が日本人なら子供は自動的に日本籍となり、夫が台湾人なら中華民国籍」でした。それで、生まれた翌月一時帰国した折、市役所に届けを出したのです。
すると、市の担当者は「あなたの子供は中華人民共和国の憲法に基づき、20歳まで国籍保留のまま入籍処理をする」と言ったのです。

「何言っているんだ。台湾は中国に統治されたことなどないぞ。何で勝手に中国の憲法を適用するんだ」と抗議しても、担当者は政府が「台湾を国として認めてないから仕方ない」の一点張り。それで、前の年結婚届を出した時にも妻は一方的に中国籍にされてしまったのです。

(その2)そして今回の一時帰国に国籍「保留」の2文字を消すために手続きに行った時これまでの堪忍袋が切れました。なぜだと思いますか、皆さん。何と市ではぼくの子供は「中国の国籍を放棄しないと、日本籍には入れない」と抜かしやがったのです。以下その時のあらましを再現してみます。

「ぼくの子供は台湾生まれだけど日本のパスポートを持っており、中国の国籍など持っていないよ。」
「でも----。」
「でも--じゃないよ。どうして持っていない国籍をどうやって捨てるんだよ。」
「困ったな。お客さん。でも放棄する国籍欄に中国と書いてもらわないと、手続きが出来ないいです。」
ぼくは、それを聞いてだんだん声が大きくなったのです。

「何言っているんだ。困るのはこっちの方だよ。」
「じゃあ。ちょっと待ってて下さい。」と言って係りの人は上司の人に聞きに行ったのです。そして戻ってくると
「すみません。やっぱりダメだそうです。書いてください。」
「馬鹿言え。中国籍のない人が中国なんて書けるかよ。そんなウソ書ける訳ないだろうがね。ここの市役所ではウソの申告も認めているのかよ。」
「--------」
「あんた方はね。台湾は国じゃないというけど、中国と国交を結ぶ前は台湾と国交があり大使館だってあったんだよ。それがアメリカに追随して今日から断交と言ったから、昨日までの国は地球上から消えたのかい?いつから一体中国が台湾を支配し始めたのか教えてよ。

いいかい。1911年に成立した中華民国は戦後台湾を統治し、中国共産党
による中華人民共和国が建国したのは1949年なんだよ。」
「そんなこと私に言われても-----」
「あとから出来た国と国交を結んだからと言って、台湾で生まれた外国人の子供は誰一人中国の国籍など持ってないし、台湾人本人だって中国の国籍など持ってないよ。」

声が大きいので周りの人に聞こえています。
「お父さん、もういいよ。その人にいくら言っても無駄だわよ。中国って書いてあげたら。係りの人が困っているじゃないの。」とそばから妻が言ったので、しぶしぶ最後は放棄する国の欄に「中国」と書いてきたけど今でも釈然としません。あの時を思い出すたび気持ちがムカついてくるのです。あ~あ、頭に来たなあ。超ムカツクー。

●今回のオリンピックで台湾が金メダルをとりました。でもテレビを見た多くの人は台湾の国旗と国歌に疑問を持ったと思います。現状を反映しない一地域としか認められない台湾で、中国と一緒になることを望む人に(自分の魂をお金に換えて)投票する一部の台湾人がいるのですから、台湾が一国家として認められるには時間がかかるでしょう。でも「台湾は中国じゃない。台湾は台湾なんだ」とみんなで大きい声で言わないとそのうち本当に「台湾は中国」に飲み込まれてしまうのです。

● 今回出版した本で訴えたいことはまさに「台湾は台湾で、中国じゃない」と言うことなのです。先日、台中会のHPもやっと完全に回復しました。『宝島台湾』について詳しく紹介していますので、みなさんの温かいご支援、ご協力の程お願いします。-------------------------------------------------------------------------------------------
発行人■ 台中会世話人 KISOU3
◆ 台中会のホームページはhttp://www.geocities.jp/taichukai_net  ◆ご意見、ご感想など「読者専用掲示板」までhttp://bbs4.sekkaku.net/bbs/mag2.html
mailto:kisousan@yahoo.co.jp
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