中国語を支える日本語 2008.8.20 07:58 産経新聞  (転載)

「管理人阿貴」 だより
11月青森で中国語講座の仕事をする予定ですが、
実っていうと、あまり受けたくなっかた。  (ごめんなさい)
第一、場所はとても遠いから  (やろうと思えばできるですが・・・)
第2、あまり中国語を言いたくないから・・・・・ (台湾人意識のせいか~)

たまによくあるですが、中国語を使うと、周りの人に、中国人じゃないかと思われます。
私は中国人ではない、台湾人です。

しかし、台湾人ならなぜ台湾語を使わないで、中国語を使うのとつっこまれます。
台湾人ですが、中国語も使っている、それだけの話だ。

しかし、周りの一部の人は理解してくれない。(それとも理解できないのか・・・)
それでは英語を使っている人って、みんなアメリカ人なの?
違うでしょう?イギリスも英語使うが、でもアメリカ人ではない。

それと同じ感覚で考えられないのでしょうか?!

あっ!言いたいことから離れました・・・・・(すみません)
要するに言いたいのは、
11月の中国語講座の仕事に、以下の記事を紹介しようと思っています。

なんか「漢字」なら、みんな「中国製」と思われていますが、
実は、そうではないことを、もっと多くの方々に知ってほしい。

日本語はすばらしい言葉。
日本語は美しい言葉。

日本が作った字ってあるですから!!
すべての漢字は「中国製」ではない。
それだけが言いたかったのです。
日本人よ~
この事は、胸を張って大きな声で叫んでください。(まぁ~ご自由にどうぞ!)
 

以下は転載です
【明解要解】中国語を支える日本語

2008.8.20 07:58 産経新聞

http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080820/acd0808200759005-n1.htm

 ■外来語の1割が日本からの“輸入”

 「中華人民共和国 共産党一党独裁政権 高級幹部指導社会主義
市場経済-という中国語は中華以外すべて日本製(語)なのをご存
じですか」-。東京都台東区の中国語講師、劉美香さん(51)か
らこんなお便りをいただいた。産経新聞の「朝の詩」と「産経抄」
を教材に毎日、音読と書き写しで日本語を磨くという劉さん、「明
治時代の日本人が、欧米の学問を漢字で翻訳してくれたから、当時
の中国は世界を理解できた。平仮名や片仮名に翻訳されていたら今
ごろ、中国はどうなっていたでしょうね」。(特集部 押田雅治)


中国語には約1万語の外来語があり、その大半が「仏陀(ぶっだ)」
や「菩薩(ぼさつ)」「葡萄(ぶどう)」「琵琶」などインドやイ
ランなど、西域から入った言葉といわれている。

 その残り1割、1000語余が清朝末期以降、日本から取り入れ
た言葉で、社会科学や自然科学などの学術用語の約7割が、英語や
ドイツ語などから翻訳した和製漢語といわれている(『現代漢語中
的日語“外来語”問題』・王彬彬著)。

 日本語導入のきっかけは、欧米列強によって亡国の危機感に襲わ
れていた清朝の志士たちの「日本に学べ」の精神だった。

 王氏は「われわれが使っている西洋の概念は基本的に日本人がわ
れわれに代わって翻訳してくれたものだ。中国と西洋の間には、永
遠に日本が横たわっている」(同著)と指摘。日中戦争が始まる1
937年までの40年間に、留学生だけでも延べ6万人が来日。明
治維新を経て近代化を急ぐ日本で西欧を学び、そして和製漢語を取
り入れたのである。

 本来、漢字だけで成立する中国語が外来語を取り入れる場合、
「電視機」=テレビや「電氷箱」=冷蔵庫などの意訳型と、「可口
可楽」=コカ・コーラなど音訳型の2つに大別される。

 当時の日本が欧州の言葉を日本語に翻訳する場合はほとんどが意
訳だったため、和製漢語でも、漢字本来の意味を踏まえて翻訳した
「哲学」や「宗教」などは中国人にも理解しやすかったようだ。

 ただ、中には「経済」のように、本来の意味と異なり、混乱した
言葉もあった。元になった中国の古語「経世済民」は、「世の中を
治め、人民の苦しみを救う」という政治を意味する言葉だったため、
中国人が考えた「計学」や「資生学」などと共存した時期もあった
という。

 劉さんは「不倫や電話詐欺など“悪い言葉”や癌(がん)などの
医学用語も含め、日本語はいまなお、中国語に大きな影響を与えて
います。漢字は中国で生まれましたが、その漢字を生かした和製漢
語のおかげで中国は世界を知り、学ぶことができたのです。この事
実を多くの日本、そして中国の人に知ってもらいたい」と話してい
る。

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コメント

コメントをありがとうございます

実っていうと、もっと遠いところなんです。

車で2時間くらいかかる場所です。

だから運転に不安なの!

2008/08/21 (Thu) 22:08 | 阿貴 #- | URL | 編集

浪岡から青森まではとても遠いですよ。
山の峠(とうげ)を超えて行かねばなりません。
難しく言うと分水嶺を越えて行かねばなりません。

花蓮からタロコ渓谷を通り台中まで行くようなものです。
ご苦労様です。

2008/08/21 (Thu) 08:45 | #- | URL | 編集

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