【読者便り】もう一つ知ってもらいたい常識 台湾の声

論文 論説
台湾の声より転載です。
本当にまったく同じ感想です、本当のことを知らない、まだ間違ったことを本当の事だと思っている方、この際ぜひ、本当の台湾を認識して頂きたいのです。    阿貴



【読者便り】もう一つ知ってもらいたい常識
「台湾独立」の真の意味とは?

芝山志

 佐藤雅彦氏の「日本人は「未返還」「未承認」を「常識」に」
を拝読しましたが、まったく同感です。





台湾は中国の領土ではない!
日本人は「未返還」「未承認」を「常識」に
台湾研究フォーラム運営委員
佐藤雅彦
10月22日配信の永山英樹氏の論文「謀略宣伝『10.25台湾返還』の虚構を
破れ」は、現在流布されている「台湾返還説」がまったく根拠のない作り
話であった事を証明しましたが、日本国内にはそれと並んで「中国の一部
承認説」というものも定着し、台湾の地位に関する日本人の認識を混乱さ
せています。それは日本が日中共同声明で、台湾を中国の領土であるとす
る中国の主張を理解し尊重する、と表明して承認を避けたことを、「台湾
が中国の領土であると承認した」と拡大解釈したものです。とくにこの
「承認説」は、中国に媚びなければならない事情を持つ日本人たちが、中
国の主張を正当化する際によく持ち出すものです。台湾を中国領土として
いる社会科地図帳についても、文科省や帝国書院、東京書籍は、最初はこ
の「承認説」を楯にしていました(そのあとはさすがに引っ込めました
が)。

例えば長野県日中友好協会(会長・井出正一元厚生大臣)のHPにも、次の
ような西堀正司理事長の言葉ありました。

「もう一つは台湾問題です。この問題について、わが国は、中国との国交
回復時の日中共同声明の中で、『台湾は中国の不可分の一部』と認めてお
り、台湾問題は中国の内政であるとの立場を明確にしております」

「最近一部のひとびとが台湾問題に口をはさんだり、台湾との民間交流を
装いながら、政治的な交流にレベルを上げようとしていることは危険な火
遊びとして非難されねばなりません」

http://www.avis.ne.jp/~nihao/05ide-aisatu.htm

この「中国の一部と認めた」「中国の内政問題との立場」こそ、まさしく
「承認説」です。そこで小生は今春、そこへ電話をかけ、男の方と次のよ
うなやり取りがあったことを記憶しています。

小生:以下の火遊びという表現はあまりに下品ではないか?公的要素のあ
る日中友好協会のHP上にはふさわしくない

相手:火遊びだから、火遊びなんです!(強い口調)

小生:個人や私企業が民間交流をしてなにが悪い? 誹謗中傷ではないか? 
特に台湾と輸出入をやっているものに対して非常に失礼である。勿論
小生は日中友好には反対しない。中国と取引したことも、香港経由だ
がある。

相手:台湾は中国の一部だというのは世界的常識だ

小生:日本は日中国交回復時尊重し、理解するにとどめている

相手:承認したんだ!あんた常識を知らない

小生:そんな言い方はないでしょう、常識をしらないとはなんですか

相手:世界中が台湾は中国の一部だとしている!

小生:承認はしていませんよ

相手:承認したんだ!(ここで一方的に電話を切る)

このような傲慢、大慌ての反応を見ると、どうも彼らは、ウソと知って「承
認説」をばら撒いているようです。

全国各地の日中友好協会は、それぞれの自治体に深く入り込んでおり、自治体
は彼らを中国専門家と誤解しているようですが、とんでもないことです。

http://www.j-cfa.com/
各地の協会をご覧になるとおわかりと思いますが、公共施設に事務局を設けて
いる地方も存在します。

ですから、自治体、特に教育や、国際交流関係の部署も台湾、中国関係で不
明なことがあると、“専門家(別段免許があるわけではないのです….)と誤
解し、日中友好協会の関係者に相談してしまいます。

「日本は台湾を中国に返還していない」、そして「日本は台湾を中国領とは
承認していない」を、日本人の常識にしなければなりません。とにかく日本
は当事国なのですから、中国のプロパガンダに騙されてはならないのです。
進んでプロパガンダを取り入れてきた媚中の輩どもを駆除するには、常識を
確立するしかありません。


参考:【論文】謀略宣伝「10・25台湾返還」の虚構を破れ
http://www.emaga.com/bn/?2005100081452670012095.3407





【読者便り】もう一つ知ってもらいたい常識
「台湾独立」の真の意味とは?
芝山志


 中国のプロパガンダ、また、それに阿る支持団体やマスコミ
の声が大きいゆえに、台湾問題をよく理解していない日本の一般
国民の中には日本が台湾を中国に返還し、また台湾を中国の領土
だと認めているかのような誤解がまだまだ存在します。

 そして、そこから生じるもう一つの誤解があります。それは、
「台湾独立」を「台湾の中国からの独立」だとする誤解です。

 中国政府は台湾独立を「台湾を中国から分裂させようとする企て」
としており、日米の政府が「台湾独立には反対する」というときも
台湾が中国の領土であるかのようなニュアンスが含まれています。

 また、陳政権が自ら中華民国の堅持を表明し、政府による正名
運動の推進を放棄するといったことが、そうした誤解をさらに
深めているように思えます。

 では、「台湾独立」の真の意味とは何か?
 それは現行の中華民国体制からの独立であって、決して中華
人民共和国からの独立ではありません。

 常識的に考えれば、中華人民共和国に属したことが無い台湾が、
わざわざそこから独立する必要はないということはわかるはずですが、
しかし、日本が台湾を中国に返還し、また、中国の領土であると承認
したという誤解がそうした常識的な考えを阻害してしまっています。

 佐藤氏が主張されるように「日本は台湾を中国に返還していない」
「日本は台湾を中国領とは承認していない」を日本人の常識にすると
ともに、「台湾独立とは、台湾が中国から独立することではなく、
中華民国という占領国家体制から脱却することだ」ということも
常識にしていく必要があると思います。


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